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ちょっと聞いてもいい?と質問されるようになった理由

鉄道が好き…
旅行が好き…

かつての私は自分の趣味嗜好を知られることが、どこか怖く自分の奥にしまい込んでいました。

目次

自分の好きを隠すのをやめてみた

ここ数年、鉄道のこと、旅のこと、好きなまちの景色そんな話を、少しずつ表に出すようになりました。

すると、少しずつ変化が起きていきます。

ちょっと聞いてもいい?

質問があるんだけど?

新幹線のことで聞きたいんだけど…
今度◯◯に行くんだけど質問!おすすめある…

そんな質問メッセージが、届くことが多くなりました。

聞いてもらえる人に

これって、すごく不思議なことじゃないですか?

私は「相談してね」なんて言ってないのに、ただ自分の好きなこと、人より少し詳しい事を、表にだしていっただけ。あるとき気づけば、“聞いてもらえる存在”になっていました。

私は「相談してね」なんて言ってないのに、ただ自分の好きなこと、人より少し詳しい事を、表にだしていっただけ。

あるとき気づけば、“聞いてもらえる存在”になっていました。

好きなこと

ちょっと詳しいこと

なぜだろう、その理由はきっと…

「好きなものを素直に表に出す」ことが、知らず知らずのうちに、聞いてみようと言う“安心感”を届けていたからなんだと思います。

応えることが、自分の“らしさ”

自分を、ちょっと頼ってくれた。届いた質問メッセージに、ワクワクしている自分がいました。

調べたり、図を作ったり、必要ならPDFまで用意したり、本来の自分が好きなことなので、全く苦じゃない。むしろ楽しい心地よい時間なんです。

うれしい…

楽しい…

ワクワク…

それが、「ありがたいな」と感じてもらえたなら、もうそれは、自分だけではなく相手にとっても、心地よい時間になっていきます。

自然に自分を表現してみたら

もしかしたら…

みなさんも、自分の好きなことで「ちょっと聞いてもいい?」って言われたことがあるかもしれませんね。

ちゃんと調べて渡す

笑って一緒に考える


好きなことだけに、自然にやっていたその応え方、それがもう、誰かの安心や心地よい時間になっていたのかも。

自分を表現するって、人前で話すことや、目立つ投稿をすることじゃなくても、いいのかもしれませんね。

ちょっと聞いてもいい?

そう言ってもらえるように、自分の好きなこと、得意なことを表に出していくこと、そして人に頼れる聞ける自分になること。

そんなやりとりの中で育まれる関係性こそが、お互いの、心地よい時間や空間を作っていくのかもしれないですね。

首都オスロ:ムンク美術館

ムンクの《叫び》で知られる美術館がある、ノルウェーの首都オスロ。

表現に対して、派手さではなく「静けさと誠実さ」が根付く街です。

大きな声ではなく、小さな気持ちに耳を傾けてくれる場所。

「少しだけ、自分を表に出してみよう」
そんな気持ちになった時に、訪れたくなる国です。

日々のしがらみや役割に追われ、本当の自分を見失いそうなとき。
あなたの中にすでに備わっている力を引き出すヒントをお届けします。

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