自分で選ぶ 心地よい生き方

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人の目より大切なこと

気になることを、どうするのかは周りの目ではなく、自分がどうありたいか。どちらの気持ちが大きいかを感じて、私は選んでいます。

人からどう思われるのか?
より

私がこう考えるようになったのは、これまでは、何かを決めるとき「人からどう思われるのか」を無意識に基準にしていました。でも、そのたびに「これでよかったのかな?」感じることが増えていったのです。

私がこう考えるようになったのは、これまでは、何かを決めるとき「人からどう思われるのか」を無意識に基準にしていました。

でも、そのたびに「これでよかったのかな?」感じることが増えていったのです。

そんな中、ある出来事をきっかけに、自分の気持ちをもっと大切にしようと、強く思うようになりました。

シミを取るべきか?
決めたのは‘自分の気持ち’

ある日、いただいた写真を見て驚きました。そこには年々大きくなってきた「シミ」が、一際目立つ自分の姿が。

目立つから取ろうかな!

そう思った瞬間、ある矛盾に気づきました。

人の目を気にせずに生きるのなら、シミなんて気にしなくてもいいはず。それなのに、私はなぜこのシミを気にしているのだろう?

そう思った瞬間、ある矛盾に気づきました。

人の目を気にせずに生きるのなら、シミなんて気にしなくてもいいはず。

それなのに、私はなぜこのシミを気にしているのだろう?

施術を申し込む前に、私は何度も自問自答しました。

取りたい理由は何?

出した答えは、シミがなくなった自分を想像したとき、「なんだか、前向きになれそう」 そう思えたのです。それは、「人からどう思われるか」よりも 「私がどうありたいか」 が勝った瞬間でした。

出した答えは、シミがなくなった自分を想像したとき、「なんだか、前向きになれそう」 そう思えたのです。

それは、「人からどう思われるか」よりも 「私がどうありたいか」 が勝った瞬間でした。

選択の基準は
‘自分がどうありたいか’

何も外見のことに限らずに、どんな選択でも‘自分がどうありたいか’で選択すれば「人の目を気にせず、楽しく自分らしく生きる」ことに、つながるのではないでしょうか。

あるとき、小さな会社でしたが、やりがいのある職種に就くことができ、毎日が充実していました。

でも、ふと頭をよぎったのです。

もっと大きな会社に行けば!
人から評価されるかもしれない。

そう思った私は、同じ業界とは言え、全く異なる職種へ、会社規模だけを基準に転職してしまいます。

「自分がどうありたいか」より「人からどう見られるか」で決めたもの でした。

その職種は全く自分に合わず、その結果、最終的には心が折れてしまいました。さらに転職を繰り返し、気づけば自分の評価はどん底に。

その職種は全く自分に合わず、その結果、最終的には心が折れてしまいました。

さらに転職を繰り返し、気づけば自分の評価はどん底に。

人からどう思われるのか?
ではなく

この問いが、自分の選択の基準になったとき、私はようやく人の目を気にせずに、自分のありたい姿で、歩み始めることができるようになりました。

カナダ・バンフ国立公園は、レイクルーズ、ボウ滝など、喧騒を離れ 「ありのままの自然」 が広がる場所。

ここでは、誰かと比べる必要もなく、評価を気にすることもなく、ただ 「私が私でいられる」 そんな感覚を味わえます。

人の目より、「自分が心地よい」 を大切にする旅。

人生の旅も、そんなふうに歩んでいきたいですね。

日々のしがらみや役割に追われ、本当の自分を見失いそうなとき。
あなたの中にすでに備わっている力を引き出すヒントをお届けします。

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