1日8時間は睡眠をとろう!
朝日で目覚めよう!

よく本やネットで見るけど、それができれば….
夜勤や不規則勤務の現実
平成11年4月1日以降、女性も夜勤に従事できる時代になりました。
宿直勤務や夜勤などに、赴いている女性も当たり前のように、見掛けるようになりましたよね。
8時間睡眠なんて….

夜勤等はどうしても睡眠の質が落ちます。
夜勤とまではいかなくても、日々の業務に追われ残業続きの場合など、睡眠の質が乱れている方も、多いのかも知れませんね。
睡眠の質が一番の悩みだった
私も、駅員時代の宿直勤務や、バス運転士時代の不規則な勤務では、睡眠の質の確保が一番の悩みでした。
こういう状況の時、みなさんはどうしていますか?

もう成り行きまかせ
休みは寝ている
そんな日々になるのでは…
睡眠の質が下がると….
睡眠の質の低下は、メンタル不調や「本来の自分」を忘れてしまう原因 になってしまいます。
シフト勤務ということもあり、私『睡眠時刻表』というものを作っていました。
ちょっとひと手間
この日は5時間寝よう!

1か月全体を俯瞰してみることで、おおよその傾向が掴めます。
できる範囲で….
あとは、0か100で考えず、出来る範囲で、時刻表に合わせて布団に入る。
例えば5時間しかない日でも、帰宅後に目安がないと、起きてネットを見続けることもありました。

8時間睡眠でなくても
時刻通りに布団に入ると、たとえ8時間確保できなくても、本来の自分で過ごす時間が、ちょっとずつ増えていきますよ。
備楽旅おすすめ・フィンランド

バルト海の乙女と呼ばれる「フィンランド」の首都ヘルシンキ。
ここでは、「質の良い眠りと休息を大切にする文化」があります。
眠ることは、ただの「休息」ではなく、自分を大切にするための、当たり前の時間。
何かを頑張るのではなく、ただ心地よさを選ぶ。
そんな感覚で過ごすことで、本来の私でいられるのかもしれませんね。

忘れかけていた私を思い出す
日々のしがらみや役割に追われ、本当の自分を見失いそうなとき。
あなたの中にすでに備わっている力を引き出すヒントをお届けします。
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