楽しみにしていた予定なのに、当日が近づくにつれて、どこか心がついてこない。
楽しみにしていた予定なのに、当日が近づくにつれて、どこか心がついてこない。
そんな気持ちになること、ありませんか?
楽しみなはずなのに…
当日も、何を気にしているのか、どうしても楽しめない自分がいる。
当日も、何を気にしているのか、どうしても楽しめない自分がいる。
自分から申込んだのに…
興味あって参加したのに…

まわりは思いきり楽しんでいるのに、自分だけ、置き去りになっているような感覚。
ただ“楽しい”でよかった子供のころ
ただ「その瞬間が楽しい」それだけで、夢中になれていた子どものころ。
でも、大人になった今は…

もっと楽しまなきゃ
ちゃんと笑わなきゃ
楽しいことにすら、“意味”や“意義”を求めてしまって、気づけば、楽しむこと自体がむずかしくなっていた。
楽しいだけじゃ満たされない感覚
誰かと一緒にいても、心から分かち合えている気がしない。
SNSにアップされるみんなで盛り上がって、仲良さそうに写った当日の写真。
誰かと一緒にいても、心から分かち合えている気がしない。
SNSにアップされるみんなで盛り上がって、仲良さそうに写った当日の写真。
自分も確かに笑っている…
でも本当は…
深い話をしたこともない…
普段は連絡もとらない関係…

ずっと、その「違和感」に目をつぶってきました。
本当に求めていた楽しさは
たぶん私は、その場の楽しさじゃなくて、心が繋がることを求めていたんだと思います。
自分だけ楽しめていない
ではなくて
本当の繋がりを探している自分がいる
だから、特に不満のない場でも、ただ楽しいだけじゃ、満たされなかったのかもしれません。
誰かのためじゃなく自分のために
結局は…

すべての人に好かれよう…
よく思われよう…
嫌われないようにしよう…
そんなふうに、誰かのために“楽しもう”としていたのかもしれないですね。
心地いいな
うれしいな
楽しむって、誰かのために頑張ることじゃなくて、自分の気持ちに正直でいることなのかもしれませんね。
そうすることで、子供のころのように本当に“楽しめる時間”と、きっとまた巡り会える。そんな気がします。
楽しむって、誰かのために頑張ることじゃなくて、自分の気持ちに正直でいることなのかもしれませんね。
そうすることで、子供のころのように本当に“楽しめる時間”と、きっとまた巡り会える。そんな気がします。
備楽旅おすすめ・アラスカ

北米最高峰デナリ(マッキンリー山)を擁する、アメリカ合衆国アラスカの大自然。
静けさに包まれたその空間では..
聴こえるのは風と自分の呼吸だけ
誰かのためより、自分の気持ちを求めたくなるとき、訪れたくなる場所です。
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