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この会社・仕事もう合わないかも…そう思い始めたら

ちゃんと働いているのに…

なんだか心が満たされない

毎日がただ過ぎていくだけ…

嫌な人と仕事つらい…

実は、そのモヤモヤの正体は…

「今の世界がすべてだと思ってしまっていること」かもしれません。

目次

思い出す…
あの職場での充実した毎日

私は、人より多くの転職を経験してきました。

私は、人より多くの転職を経験してきました。
そんな私には、今でも、もしタイムマシンがあったら、戻りたいと思う職場が2つあります。

そんな私には、今でも、もしタイムマシンがあったら、戻りたいと思う職場が2つあります。

仕事は好きだけど
反りが合わない人がいる

どうせ働くなら…
大企業の方がいいのかな

でもいざ“青く見えていた隣の芝生”に飛び込んでみると、想像していたものとは違っていました。

でもいざ“青く見えていた隣の芝生”に飛び込んでみると、想像していたものとは違っていました。
環境が変わると、元の職場の方が、ずっと自分らしくいられたと気づいたのです。

環境が変わると、元の職場の方が、ずっと自分らしくいられたと気づいたのです。

一方で、「飛び出して本当によかった」と思えた職場も、実際にありました。

でも、人間関係や待遇のちょっとした不満を理由に、転職を繰り返していた私は、いつの間にか、“青い鳥症候群”に陥っていったのです。

ただのスキマバイトではなかった
タイミーで見えた景色

今、私は自分のやりたいことに挑戦している最中ですが、合間の“ちょっとした空き時間”に、タイミー(スキマ時間バイト)を利用しています。

もちろん、まだこの挑戦が軌道に乗っているわけではないので、収入面を補うという目的もあります。

ただ、それ以上に…

さまざまな環境や人と…

接することができる、よい学びの機会だと感じています。

実際に働いてみて、こんな気づきがありました。

・初対面の人に、どう声をかければいいのか
 数時間の職場でも不安なものです。

・この職場の雰囲気、案外いいな
 笑顔のある職場はやる気もでます

・前の職場って、思っていたより恵まれていたな
 雰囲気の悪い職場もありました

ほんの数時間でも、違う場所に身を置くだけで、視点が変わり、いろんな“気づき”が自然と湧いてきます。

今すぐ決めなくてもいい

今の環境を離れることは、いつでもできます。

今の環境を離れることは、いつでもできます。

でも、一度離れてしまった場所に戻ることは、難しいものです。

だからこそ、決断を急ぐ前に、まずは“自分の心の声”をきちんと聴いてみることをおすすめしたいのです。

この仕事…
もう続けられないかもしれない

転職したほうが…
楽になるのかな

そう感じたときこそ、いきなり環境を変えるのではなく、ちょっと違う世界をのぞいてみることも、ひとつの選択肢です。

副業ができない場合は、ボランティアや職場見学のようなかたちでもいいと思います。

副業ができない場合は、ボランティアや職場見学のようなかたちでもいいと思います。少し離れた環境で“自分にとっての心地よさ”を感じてみるだけで、視点は変わります。

そのうえで転職や退職を選んでも、まったく問題ないと私は思っています。

少し離れた環境で“自分にとっての心地よさ”を感じてみるだけで、視点は変わります。

そのうえで転職や退職を選んでも、まったく問題ないと私は思っています。

転職をくり返したからこそ
言えること…

人間関係が主な理由で、転職経験の多い私だからこそ言えるのは、どんな職場にも、必ず“反りが合わない人”はいるということ。

それは、たった数時間だけの“一期一会”のタイミーの職場でも感じることがあるほどです。

プラハ城とカレル橋

ブルタフ川の流れを見下ろすように、高台に建つプラハ城

そのすぐそばには、30体の聖人像が見守るカレル橋がかかっています。

子供時代に音楽の授業で習った、この川の流れを描いた曲が、『モルダウ』が頭の中で、ふっと流れてきました。

最初は、小さなせせらぎのような自分の気持ち。

でも、流れに身をまかせるうちに、それが静かに、“自分だけの流れ”になっていくのを感じました。

焦らなくても、流れはちゃんとあるんだなって。

日々のしがらみや役割に追われ、本当の自分を見失いそうなとき。
あなたの中にすでに備わっている力を引き出すヒントをお届けします。

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