最初の1人がくれた「今」しかない感動

自分で行動を起こしたこと、今それが成功したか不成功だったかに問わず。その瞬間は感動も会ったのではないでしょうか。

はじめての挑戦

備楽旅をはじめて、最初に企画した「女性のための鉄道さんぽ」ストアカに講師登録し、ワクワクとドキドキが入り混じる中、公開ボタンをクリックします。

そう思いながら、プランを再考したり、小冊子を作ったりする日々は、あっという間に過ぎ、その時間は、とても 充実したもの でした。

届いた一通の通知

公開から数日、何度ストアカをチェックしても、「受けたい登録」はゼロ。

「受けたい登録」は、「申し込む前に少し考えたい」「気になるから後で見たい」と思った方が、ブックマーク感覚で保存できる機能です。

そんな不安がよぎり始めた 5日目の早朝「受けたい登録がつきました！」 の通知メールが…

もしかしたら知り合いの女性かもしれないし、参加申込でもないのに、飛び上がるほど嬉しい感動を覚えました。

今の感情を、しっかり味わう

思えば、どんなことでも自分で決断して、成果がでたことは、その瞬間に「感動」がありました。

あれほど嫌で辞めた会社も、自分で受けて採用が決まった時は感動していたな。

3日間設定していた初めての「女性のための鉄道さんぽ」その後2人から「受けたい登録」がつきましたが、参加申込には至りませんでした。しかし 「最初の1人が登録してくれた瞬間」 の感動は、本物でした。

成功しても、しなくても、
感動は「今」だけ

自分で決めて、ワクワクしながら小冊子を作った日々、初めて「受けたい登録」がついた時の気持ち、「今しかない感動を、しっかり味わうこと」それが、初心を忘れないことにつながるのかもしれませんね。

この自分で決めた行動により得た、感激の感情こそが、忘れかけていた本来の私なのかも…

「その瞬間の感情」 だけは本物。それをしっかり味わいながら進んでいけば、きっとまた次のワクワクに出会えますよ。必ず…

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忘れかけていた私を思い出す

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