「それでいいよ・任せるね」と言い続け気づいたこと

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気づけば、いつも…

私は中学の卒業文集で、あるランキングの1位 に選ばれました。恐らく小学校と高校でもランキング発表があれば、トップ3に入っていたと思います。

発表!

おとなしい生徒ベスト3!

「自分の意見を言わず、相手に合わせる」 それが当たり前の毎日。なのに、あまり友達ができない。

どうして? と思いながら過ごしていました。

「それでいいよ!」が口癖だった

社会に出て、経験を積むうちに、以前よりは自分の意見を言えるようになりました。
でも、この言葉だけはずっと抜けませんでした。

それでいいよ…

任せるね!

小さな決断でも、ついそう言ってしまうのは、相手に合わせれば、否定もされることもなかったからです。相手の考えを尊重しているとさえ思っていました。

「意見を言わないこと」は、優しさ?

私は鉄道が趣味ですが、鉄道旅行の計画をする時も、私は変わらずこう言っていました。

「どこに行きたい?」と聞かれても…

任せるね!

「このプランで大丈夫?」と聞かれても…

それでいいよ!

でも、ある時読んだ本の、こんな言葉が目にとまります。

“意見を言わないことは、
その場にいないのと同じ”

“意見を言わないことは、その場にいないのと同じ”

小さなことから伝えてみた

とは言え、すぐに自分の意見をはっきり言うのは難しく、長年の思考は、そう簡単に抜けるものではありませんでした。

和食がいいな

そこで、まずは小さなことから試してみました。

旅行のとき、「お昼ごはん、和食がいいな」 と言ってみる。

「じゃあ、和食にしよう!」とスムーズに決まることもあれば、
「えっ、洋食の方がよくない?」と意見が分かれることもある。

でも、不思議と「言ってよかったな」と思うことの方が多かったんです。

気持ちを伝えると、会話が生まれる

意見を伝えると、そこから会話が広がり…

それでいいよ

任せるね

と言っていた頃にはなかった、やりとりが増えていく。

そして何より、「ただついていくだけの旅」から、「一緒に楽しむ旅」に変わった 感覚がありました。

こう言ったら迷惑かな?

否定されたら嫌だな

そんなふうに考えてしまうこと、あるかもしれません。

でも、いきなり大きな決断じゃなくても、ほんの小さなことから…

今日のランチ..
〇〇が食べたいな~

この映画…
気になってるんだけど、どう?

この道の方が近いかも!

アンダルシア地方のコルドバのメスキータ
何百本もの円柱アーチが連なる壮麗な空間。

眺めているだけでも美しいけれど、ふと言ってみる。

「この模様、ずっと見ていられるね」

その一言が、思わぬ会話のきっかけになることもある。

「感じたことを、少しずつ言葉にしてみる」

それだけで、景色の見え方が変わることって、あるのかもしれませんね。

日々のしがらみや役割に追われ、本当の自分を見失いそうなとき。
あなたの中にすでに備わっている力を引き出すヒントをお届けします。

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